おじさんのプライド

ボクは実際の年齢よりも結構若く見られる方です。
30代の後半から髪も薄くなり始めメタボが進行したこともあって、40代になってからはすっかり見た目もおじさんになってしまいましたが、それでも同じ年のおじさんに比べると5歳ぐらいは若く見られます。
今まで出会い系で知り合った子からも「KENちゃんは若く見えるね」と言われますが、特にそれが有利だと思ったことはありません。

なぜかと言うと、出会い系で知り合ったおじさんに実際に会ってくれる子は、そもそもおじさんに魅力を感じている子、あるいは年齢を気にしない子だからです。

一般的なおじさんの特徴である、薄毛またはハゲ、メタボなどを最初から許容している子なんです。

もちろん女性全体を見れば若いイケメンが圧倒的にモテるわけですが、おじさんであるということは決してマイナス要素ばかりではありません。

体力、気力、髪、肌のハリなど、歳を重ねるごとに失うものはたくさんあっても、人生における経験値や知識、判断力はおじさんの方が上です。

ボクがそうであるかは別として、おじさん好きの女性に「おじさんのどんなところが好きなの?」と聞くと、渋さや落ち着き、安心感みたいなことを挙げることが多いです。
好きな芸能人も、福士蒼汰や竹内涼真ではなく、松平健や渡哲也と答えた子もいました。

もちろん、出会い系においてもリアル世界においても見た目やそれなりの謙虚さは重要ですが、自分がおじさんであることで卑屈になる必要は全くないと思います。

ですから、どうやったら若く見られるかとか薄毛をどう隠そうかなんてことに腐心することはムダだと思うし、そこはいくら取り繕ってもどうにもならない部分だと考えます。

相手の女性が自分よりもずっと年下だったとしても、オドオドしたり、媚びたり、ご機嫌をうかがったりする必要もありません。
むしろそういう行動はおじさん好きの子をガッカリさせることになる可能性の方が大きいと思うのです。

特におじさん好きの女性の心理を深く掘り下げたわけではありませんが、今までの経験上、若い男にはないものを求めていることに間違いはなく、おじさんは自分をおじさんと開き直って堂々としていればいいんだと思うのです。

おじさんのくせにおじさんの魅力がないおじさんは、おじさんとしてのメリットを自ら捨ててしまっているのです。

おじさんとしてのプライドを持ちましょう。

おじさんの魅力がわからない子を相手にするのは時間のムダ…ぐらいに思っていればいいんです。

あ、でももちろん健康や体力維持のための努力やオシャレを否定しているわけではありませんよ。
自分に合った形でのそういう努力は大切だと思います。